POPの作成

眠りの達人

2010年02月18日 19:48

毎度ありがとうございます。

昨日に店舗見学にお邪魔して、痛切に感じたのはPOPの必要性です。豊川のオオギヤさんは300坪・平面の超大型店です。昔、一緒に勉強していただけあって、どの商品にもきっちりとPOPがつけられておりました。優秀なPOPは、優秀な売り子さんと等しいですからね。春日井のイトウさんは、洗練されたお店であり、当店の様な田舎のお店とちょっと違います。従って、POPも余り目立たないのですが、逆にお店の雰囲気を壊していません。そして、ブラックボードで、しっかりとメッセージを伝えていました。若い店長の思いがあふれたお店でありました。

 早速、本日から取りかかりました。4月の店舗見学に向けて、少しづつ店の中を見直しをしながら、またPOPも付いていないものが、沢山ありますので、これから少しづつつけていこうと思います。
 棚の見直しもしようと思って、少し手を掛けたのですが、もう遅い時間になってしまったので、また明日の朝から取りかかりたいと思います。何せ、お金を掛けないで、ない頭を絞りながらですから、大変です。

 とりあえず、今日も暇な一日でしたので、空いた時間で、木綿わた敷きのPOPから作って見ました。


当店でも、お薦めの商品である「木綿わた敷きふとん」ですから、、当店の売りである、「親父の手作り」を入れて、サイズ、綿の入れ目などの情報を入れました。更に、折角だから、以前チラシに載せた、似顔をPOPにも貼り付けて見ました。



 何故、木綿わた敷きふとんにこだわるのか、何故お薦めするのかの、いわゆるうんちくは、うんちくだけのPOPを作ってみようと思います。出来たら、筆文字の手書きにしようかと思っていますが、今少し悩んでます。

 昨日、店舗見学中に電話があり、大口のギフトのご注文を承りました。先日、葬祭組合で承ったご葬儀の香典返しであります。2月は、少し売れ行きが悪く、頭を痛めていたところに、大口のご注文ですから、大変嬉しく思いました。丁寧に包装、のし掛をして、お約束の期日までにお届けに上がります。誠にありがとうございました。

 本日もありがとうございました。