毎度ありがとうございます。
本日の静岡新聞・地方版ですが、またまた載せていただきました。記事は、明日にでもアップできたらしたいと思います。
実は10年前、2001年は、私は掛川青年会議所の理事長を務めさせていただいておりました。その年の8月26日に、ぼくらエコ探検隊という事業を開催しました。当時の青年会議所エリア内から、小学生のいるご家族を募集し、120組にご家族の参加で、事業を開催しました。
地域の、施設を巡りその場でエコの勉強、体験をしました。ブルベリーの郷では、ケナフから採れた繊維で紙好きを行い、はがきを作りました。そして、最後の浜岡原子力発電所体育館で、10年後の私へというメッセージを、自作したはがきに書かせました。
そうです。あれから丁度10年。昨日、10年間保管していてくれた実行委員長から預かり、私と実行委員長と、当時に専務理事の3名で、掛川郵便局に投函に行ってきました。ただ、投函しただけではおもしろくないので、プレスリリースを出し、新聞社の取材を受けた訳です。
7月の、キャリア教育といい、最近新聞の登場回数が多いです(笑)
10年一昔と言いますが、10年後の今の事は、全く予想できていませんでした。世の中の事、政治の事、勿論震災の事も。また、自分自身を振り返っても、今の状況は全く予想出来ていませんでした。逆に、誤算と言えば誤算。「快眠ひろば」を中心とした今の営業形態が出来ていることは、正に嬉しい誤算であります。
これから先10年も、まだまだがんばります。しかしながら、今後10年先は今みたいな変化は無く、安定した商売が出来ていたら良いと思います。そして、病気をせず何より健康でありたいと願います。
昨日に引き続き、本日も羽毛ふとんのリフォームを行いました。ちょっとおもしろい写真をご紹介します。
リフォームのお布団の比較ですから、当然中身が違いますから、一概に比べるのは違うかも知れません。しかしながら、同じ1400g入りの羽毛ふとんでも、このように膨らみは違います。
通常一般によく使われている立体キルトと、デュアルキルトの違いで、こんなにも差が出ます。さらに、羽毛の中身の膨らみ、パワーによっても当然違います。要は、ダウン何%という表示だけを信じてしまうと、このような事が起こるとも言いたいのです。同じ入れ目で合っても、たとえば同じダウン表示もこのような違いが出ることはあり得ます。
同じダウン90%であっても、産地表示がしっかりしてあるか?かさ高表示がしっかりと示されているか?そして、側生地の柔らかさや、当然キルティングによっても、羽毛ふとんの膨らみは変わってきます。
羽毛ふとんは、価格や、単にダウン表示に惑わされないように、しっかりと説明が出来る専門店でお求め下さい。
明日の、午前11時半過ぎに、北海道のFMノースウウェイブに、電話で生出演いたします。
9月1日の防災の日では、朝6時半から7時の間で、NHK[おはよう日本」で、また同じ日に、フジテレビ「めざましテレビ」でも、快眠防災枕を紹介していただけます。是非ご覧下さい。
9月1日は、快眠防災枕の日です。
本日もありがとうございました。