はかりの検査

眠りの達人

2011年11月17日 19:34

毎度ありがとうございます。

今朝の「はなまるマーケット」ご覧頂けましたか?「快眠防災枕」をしっかり紹介して頂けましたし、当店の店舗写真も一瞬でありましたが、写りました。静岡県の布団屋という紹介で、画面には店名もばっちり出ていました。が、何せ一瞬の事、朝から問い合わせがじゃんじゃんあるかと言うと、一件もありません。パートナーの大石製作所さんにはあるかも知れませんが・・・、いずれにせよ、全国ネットの番組で取り上げて頂いて、本当に嬉しい事です。

今日明日と、母親が旅行でするの為、店を空けることが出来ません。それでも、午前中は昨日夜なべして作業をしたDMを出しに行ったり、またはかりの検査もあったり、夕方には配達も2件したりと、時間を見つけては短時間で済ませるように大急ぎで出掛けます。その他は、明日から「わくわく遠州」の表面に、「良い夫婦の日セール」で広告を入れますので、その為の準備もしておりました。

「はかりの検査」とは、年に一回この時期に毎年行われます。県からはがきが届きますので、指定された日時に、指定された会場にはかりを直接持ち込み検査を受けます。例えば精肉など、「はかり売り」で販売している場合など、そのはかりが正確でなければ誤魔化しと言われても仕方の無いことですから、正確を期すためにも検査を受けます。
 それでは、なぜ当店がということになりますが、お布団の打ち直しの際は、お預かりしたお布団の側生地をめくり、綿だけにして重さを量ります。打ち直し代は、1kg525円頂いておりますから、例えばシングルの敷きふとんなら通常6Kg入れでお仕立てしておりまうので、綿の打ち直し代は、6Kg×525=3,150円という請求になります。勿論、打ち直しの工場でもしっかりと計量はしますが、当店と工場と二重チェックで誤魔化しが無いように注意しております。
 はかりの検査の強制力は無いように思いますが、それでも年に一度のこと、正確な事は当然のこと、信用にも関わる事ですので、毎年検査を受けるようにしています。

 持ち込んだはかりを、係の人が色々と試しをして、誤差が無いかを確認してくれます。



専用のマイクロバスで、県内を巡回しているのだと思います。




明日から、大勢のお客様にご来店頂ける事を願っております。
本日もありがとうございました。

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