生きるということ

眠りの達人

2012年11月28日 19:56

毎度ありがとうございます。

夕方、ガンと戦っている同級生の所に行って来ました。
2週間ほど前に、携帯を買いに行った帰りにも寄ったのですが、寝ている布団があまりにもお粗末だったので、安い羽毛布団ですが、掛けふとんとタオルカバーも持って出掛けてきました。寒くなって風邪をひいたら、それこそ命取りになりかねませんので、少しでも暖かくして欲しいと思い届けてきました。勿論、喜んではくれましたが、感想はまた使ってからと言うことですね。

94才の義祖母は、寝込む直前まで本当に元気でした。お正月に行くと、出されるお酒は決まって「剣菱」でした。最後は、介護が必要な状態になってしまいましたが、それでも94才まで生きた生命力はすごいと思います。

 本日も、近くのセレモニーホールで葬儀がありました。バイクの事故で命を落としたのですが、42才だそうです。お祭りの時には、何度か店にも寄ってくれたので、名前だけでは解りませんでしたが、話を聞くと、たぶん顔を知っている彼だったと思います。

死に急いではいけない。奇跡であっても良いから、せめて一日でも長く同級生の彼には生き延びて欲しいと思います。





本日もありがとうございました。


関連記事