2010年10月28日
御免なさい、毛布カバーはありません。
毎度ありがとうございます。
生憎のお天気で、少し肌寒く感じます。店のエアコンも、今シーズン初めて暖房を入れました。
羽毛ふとんの売場も、少し手直しをしましたが、POPがまだついていないので完全ではありません。今までは、下から上に向かって高額の羽毛ふとんが並んでいました。それを上段は、QサイズやSDサイズなどの特種サイズにして、下段から高額羽毛ふとんを並べました。
今までなかなか触っていただけなかった、高額羽毛ふとんを気軽に触っていただけるように、更に「掛け比べ」をしていただいて、その良さをしっかりと解っていただけるようにと思い、変更をしました、新たにPOPも作らなくてはいけないので、まだついていない物もありますが、大急ぎで作りたいと思います。
本日、「毛布カバーはありますか?」と、ご来店いただいたお客様がいらっしゃいました。
「御免なさい。置いてないんです」と、お断りいたしました。でも、それで終わりなら、その辺のスーパーで買うことと同じ、何故置いてないかをしっかりと説明をしなくてはいけません。
お客様は毛布が汚れるのでカバーを使いたいということです。でも、カバーを使うと暖かくないし、カバーを掛けて使うよりも、毛布はそのまま使って頂いた方が、より暖かなのでお薦めもしていません。
また、どの様な素材の毛布か、掛ふとんは羽毛ふとんをお使いかをお聞きしました。
毛布はアクリル毛布、掛ふとんは羽毛ふとんとのこと。まずは、羽毛ふとんをお使いになって、毛布は羽毛ふとんの上に掛けますか、下に掛けますか?とお尋ねすると、「本当は上なんでしょう。でも、羽毛の下に着ています」とのご返事。
羽毛ふとんをお使いになって、アクリル毛布を羽毛の下に使ったら意味が無いこと。だからと言って、重たいアクリル毛布を羽毛の上にのせたら、折角の羽毛もぺちゃんこになって、暖かくありません。
羽毛の良さを最大限に引き出すために、毛布を使うよりも、「タオルカバー」をお使い下さい。そうすれば、毛布はいらないくらいですよともお話しさせて頂き、色々なタオルカバーをご覧頂きました。
タオルカバーを使って頂いて、それでも寒いときは、羽毛ふとんの上に軽い毛布をのせて下さい。それでも、どんなに寒いときでも大丈夫ですよ。毛布も、順々にウールやシルク等の天然繊維に替えてくださいともお願いしました。
また、今のアクリル毛布の汚れが気になるなら、襟元にバスタオルを付けてください。そうすればバスタオルのお洗濯で済みますし、何より毛布の良さも発揮できるはずです。決して今お使いの物をすべて否定する訳では無く、こうすればもっと快適に、そしてお客様のご要望にお応え出来るようにお話しをさせて頂きました。
「今度、そのタオルカバーをいただきにくるわ」と言われてお帰りになりましたが、「ありません」とお断りしながら、気分を害することもなく、お帰り頂けましたので、私としてもホッとしております。
明日の、ローカルラジオ・SBSラジオ、朝9時からの「ラジオウエスト」の番組内で、当店のオーダーメイド枕をご紹介していただけます。また、明日発行の「わくわく遠州」にも、当店の広告を載せました。どちらも明日のお楽しみです。
生憎のお天気で、少し肌寒く感じます。店のエアコンも、今シーズン初めて暖房を入れました。
羽毛ふとんの売場も、少し手直しをしましたが、POPがまだついていないので完全ではありません。今までは、下から上に向かって高額の羽毛ふとんが並んでいました。それを上段は、QサイズやSDサイズなどの特種サイズにして、下段から高額羽毛ふとんを並べました。
今までなかなか触っていただけなかった、高額羽毛ふとんを気軽に触っていただけるように、更に「掛け比べ」をしていただいて、その良さをしっかりと解っていただけるようにと思い、変更をしました、新たにPOPも作らなくてはいけないので、まだついていない物もありますが、大急ぎで作りたいと思います。
本日、「毛布カバーはありますか?」と、ご来店いただいたお客様がいらっしゃいました。
「御免なさい。置いてないんです」と、お断りいたしました。でも、それで終わりなら、その辺のスーパーで買うことと同じ、何故置いてないかをしっかりと説明をしなくてはいけません。
お客様は毛布が汚れるのでカバーを使いたいということです。でも、カバーを使うと暖かくないし、カバーを掛けて使うよりも、毛布はそのまま使って頂いた方が、より暖かなのでお薦めもしていません。
また、どの様な素材の毛布か、掛ふとんは羽毛ふとんをお使いかをお聞きしました。
毛布はアクリル毛布、掛ふとんは羽毛ふとんとのこと。まずは、羽毛ふとんをお使いになって、毛布は羽毛ふとんの上に掛けますか、下に掛けますか?とお尋ねすると、「本当は上なんでしょう。でも、羽毛の下に着ています」とのご返事。
羽毛ふとんをお使いになって、アクリル毛布を羽毛の下に使ったら意味が無いこと。だからと言って、重たいアクリル毛布を羽毛の上にのせたら、折角の羽毛もぺちゃんこになって、暖かくありません。
羽毛の良さを最大限に引き出すために、毛布を使うよりも、「タオルカバー」をお使い下さい。そうすれば、毛布はいらないくらいですよともお話しさせて頂き、色々なタオルカバーをご覧頂きました。
タオルカバーを使って頂いて、それでも寒いときは、羽毛ふとんの上に軽い毛布をのせて下さい。それでも、どんなに寒いときでも大丈夫ですよ。毛布も、順々にウールやシルク等の天然繊維に替えてくださいともお願いしました。
また、今のアクリル毛布の汚れが気になるなら、襟元にバスタオルを付けてください。そうすればバスタオルのお洗濯で済みますし、何より毛布の良さも発揮できるはずです。決して今お使いの物をすべて否定する訳では無く、こうすればもっと快適に、そしてお客様のご要望にお応え出来るようにお話しをさせて頂きました。
「今度、そのタオルカバーをいただきにくるわ」と言われてお帰りになりましたが、「ありません」とお断りしながら、気分を害することもなく、お帰り頂けましたので、私としてもホッとしております。
明日の、ローカルラジオ・SBSラジオ、朝9時からの「ラジオウエスト」の番組内で、当店のオーダーメイド枕をご紹介していただけます。また、明日発行の「わくわく遠州」にも、当店の広告を載せました。どちらも明日のお楽しみです。
Posted by 眠りの達人 at 18:19│Comments(0)
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