セミオーダー枕ではありません! ピュアスリープ枕です。
毎度ありがとうございます。
昨夜は、夕方5時から、参加している「大東経済研究会」の通常総会でした。大急ぎで着替えて、出掛けたので、ブログも更新できず、また「途中で携帯から」なんて思っていたのですが、懇親会でお酒の席になり、すっかりそれどころでありませんでした。
懇親会で、コンパニオンのお姉さんから、「どこかで見たことある。 あっ、遠州ナビに載っていた人!」と言われ、それから悪さが出来なくなりました。嬉しいのやら、悲しいのやら、複雑な心境でした。
本日も、オーダーメイド枕がお一つ、更に微調整の方が、お一方見えました。不足していた部材も、側生地のLサイズは何とか入荷してきたのですが、ベースが全然間に合っていません。本日のお客様の、体型から明らかに、ベース2cmを使うと判断しましたので、測定からオーダーメイド枕をお作りすることを始めましたが、明らかにベース1cmというような体型の方でしたら、お作りする事が出来ませんので、お断りしなくてはいけませんでした。週末、月末に向けて、更に明日は折り込みチラシがありますので、困っています。
かといって、こちらの枕では対応できません。
オーダーメイド枕と同じ、西川リビングから発売されている、ピュアスリープ枕です。オーダーメイド枕が、2年間無料調整期間がついて、15,750円(税込)なのに対し、こちらは、10,500円(税込)と、ややリーズナブルです。でも、5,000円の差は、測定、その人にピッタリ合うか、また購入後のアフターからメンテナンス、どれをとっても5,000円以上の価値の差は歴然とあります。つまり、15,750円(税込)のオーダーメイド枕が、安いと言えば安いのです。他社の、オーダーメイド枕と称する物も、25,000円から30,000円はします。
「快眠ひろば」でお作りするオーダーメイド枕は、お客様の身長・体重、更にお使いの敷き寝具は何かを入力しないと、オーダーメイド枕のデータすらも出てきません。つまりお作りする事が出来ません。
更に、このピュアスリープ枕を、”セミオーダー枕”などと訳のわからない言い方で、販売しているお店も実際にあるのです。高さが3種類、中材が3種類の合計9種類の枕のなから選んで、それを少し中身を出し入れする程度で、セミオーダー枕という。しかも、オーダーメイド枕よりもリーズナブルだから良いとも言う。そう言うお店は、もっと勉強をしていただきたい。本当のオーダーメイド枕とは何かをしっかり理解して欲しいと思います。
そうしないと、自分でお客様を騙していることにもなるし、業界全体にも悪影響を及ぼしますから。
ピュアスリープ枕自体、とっても良く考えられた枕であります。"セミオーダー枕”などと、言葉のごまかしで売るのではなく、しっかりと機能を説明して販売して欲しいものです。
「快眠ひろば」では、只今組織・規約などの整備を行っています。同じ西川リビングの枕をとりあつかうのであれば、「快眠ひろば」でお作りする枕以外は、オーダーメイド枕を使わせない、ピュアスリープ枕はピュアスリープ枕という立派な名前があるので、「セミオーダー枕」などと紛らわし言い方をしない等の規約も考えられて来ると思います。
何故、当店でもピュアスリープ枕が売れているのか?それは、当店まで測定をしにお出掛けいただけない方、また当然値段でお客様が判断される場合など色々な事が起きます。その際には、この西川リビングのピュアスリープ枕をお薦めします。
しかしながら3種類ある中材の中からお薦めするのは、ミニパイプの素材のみ、あとの2種類については、機能がそこなわる場合があるので取り扱いはいたしません。それは、お客様の事を考えての当店のこだわりであります。
そして、自信を持ってお薦め出来るのは、「快眠ひろば」でお作りする、オーダーメイド枕です。
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