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2012年04月04日

ありがとうの反対語は

毎度ありがとうございます。

朝から、東名をひとっ走り、清水まで出掛けて来ました。
当店が「快眠ひろば」を始めることが出来たのも、すべて清水の石川寝具ランド様のお陰です。力強い後押しを頂いて、今まで頑張ってきました。その石川寝具ランド様の社長の御尊父様のご葬儀と言うことで、参列させて頂きました。
 以前にも、お店にお邪魔したときに何度もお会いしましたが、90歳を過ぎても元気で、いつも着物姿に、私も年をとったらあんなおじいさんになりたいと思ったものでした。享年96歳、一週間前に突然体調を崩され、一週間の入院の後に旅立たれました。以前、掛川市の名物市長が、「100年一週間人生」と言われていました。100年ぴんぴん元気で生きて、1週間家族に世話になってあの世にいく人生が良いとの事。正に、石川様はその通りの人生だったといえます。
 弔辞を読まれた、お孫さんの貴大さんのお言葉にも感動しました。「ありがとうの反対語は?」それは「当たり前」だそうです。お話の中にありました。いつしか感謝の心を忘れてしまって、「当たり前」と思っていないか。胸にくるものがあると同時に、自分に置き換えて考えさせられました。良いご葬儀でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

その後は、西川リビングの「快眠ひろば」担当者の、Y氏と打ち合わせをしながら、色々と話をしました。販促の事、プロモーションの事、東北支援の話、そして、今後ますます伸ばすにはどうしたらいいか?などなど。大変有意義な時間でもありましたし、新たなアイディアも頂き、すぐにチャレンジしてみたいと思います。

常に「当たり前」にならないように、感謝の心を忘れず、これからも「快眠ひろば」頑張っていきたいと、改めて思った一日でした。
本日もありがとうございました。
ありがとうの反対語は



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