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2017年07月22日

郷土新聞を見て、始めて来ました。

毎度ありがとうございます。

向かいの家の解体工事が、予定よりも早く本日終了しました。見ていれば、文句を言いたいことは沢山ありましたが、私が発注した訳でも、なんの関わり合いも無いし、当店に害があった訳でもありませんから、何も言いませんでした。
 ただ、見積もり金額が高いと言う事で仕事をもらえなかった地元の業者を応援する意味で、一言言うなら、最後に細かなゴミは、竹藪の中に平気で捨てているし、何よりがれきは、大きな穴を掘って埋めていました。気になっていたので、動画と写真を撮っておきました。ずるいことをして、金額が安いなら、それはやすいことにならない。監督する人間がいないから、平気でずるをしていいの? 契約の中で、がれきはその場に埋めるという契約になっているのなら良いのですが、本来は違うと思う。地主に知らせるのも大きなお世話だと思うし、でも田舎の知らない土地だからと、手抜きをして馬鹿にするのなら、それは違うと思います。

 暑い一日でした。こんなに暑くては出歩くのも考えもの、だからお客様も少ないかと思っておりました。午前中に、オーダーメイド枕のお客様と、微調整のお客様、その後は静かですので、パートさんには、羽毛ふとんリフォームの充填作業を、私は先日ご依頼のあった肌ふとんを見せに、お客様のお宅に出掛けました。ちょっと動いただけで、汗が噴き出てきました。午後のお客様のご来店も無く静か、3時の休憩では、コンビニに行ってアイスを買って、パートさんと食べました。
 今日はこれで終わりかなと思っていたところ、「今日はやってますか?」とのお問い合わせのお電話が、勿論営業していますとご返事をすると、「おふとんが欲しいから伺います」と嬉しいお電話ででした。
 16時過ぎにお客様がご来店、始めてご来店のお客様でしたが、「いつも、郷土新聞見ていますよ」「なかなか来る機会が無くて、やっと来れました」と嬉しいお言葉を掛けて頂きました。
 すでに32回を越えましたが、毎月1回、地元の「郷土新聞」に、快眠コラムとしてコラムを書いております。そのコラムをご覧頂き、一度寄って見たいと思われたそうです。ありがとうございます。実は、今月の締め切りは24日月曜日です。そして、いつまでも続けたいのですが、段々書くネタもなくなってきたので、後2回の9月の34回で終了する事になりました。約3年弱、600字という限られた文字数中で、いかに詳しく伝えるのか、本当に大変でした。ましてや学生時代国衙が苦手、当然文才もありませんから、本当に毎回お恥ずかしい文章だったと思います。本日のお客様からは、「読みやすかったよ」と言って頂けましたが、その一言が励みでしたし、ホッとしました。

色々なご相談をお受けし、オーダーメイド枕、CUBE K敷きふとん、お勧めの肌ふとんは、真綿肌ふとんはご本人用に、ご主人用はウールケットもお買い上げ頂きました。
郷土新聞を見て、始めて来ました。


「もっと、早く知っていれば、家族の分もみんな支度したのに」と仰って頂けましたが、本日ご縁を頂けました事に感謝です。今後、更にご縁を頂戴出来れば嬉しい限りです。旧掛川市内、場所もだいぶ北の方ですので、本日からご縁を頂けました事に本当に感謝です。ありがとうございます。

 「今晩から、寝るのがとっても楽しみ」 きっと、明日の朝の目覚めは間違いなく違うと思います。

郷土新聞のコラムも、あと2回頑張ります、無事終了したら、冊子を作って見たいと思います。
本日もありがとうございました。


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