法要ギフト
毎度ありがとうございます。
本日は、朝葬祭組合の電話で起こされました。葬儀の受注が入りました。お亡くなりになられた方は、私の小学校時代3年から6年まで担任だった恩師の、御母堂様です。享年93歳でした。
先日も、我々の葬祭組合で葬儀をお受けしたお宅に、お客様として参列され、我々がきびきびと行動している姿を見て、任せられると思われたそうです。更に、私の顔もあり、受注いただけたようです。そのようなお話をお聞きすると、本当に嬉しく思います。
更に、御母堂様は、生前元気なときは、観音様にたびたびお参りに出掛けられたとのことで、観音様の隣の集会場でご葬儀を出したいとの、先生の思いもあったようです。
更に更に、先生のご子息が、「人の死はけがれで無いから、清めの塩は止めたい」と言われ、香典返しには清めの塩ではなく、「花の種」をおつけする事になりました。この思いも、我々がこの葬祭組合を立ち上げた最初からずっと思い続けていたことであり、今回採用させていただいたことに本当に嬉しく思いました。
いずれにしても、組の件数も少なく、色々なことに我々がお手伝い差し上げないといけないと思います。幸いにも、葬儀・告別式が日曜日であるため、応援スタッフも少し多めに配置して、対応をするつもりであります。
しかしながら、私は、この週末、土・日曜日は、ラテックスマット&ウッドスプリングベッドの体験会でもあります。ずっと、葬儀のお手伝いは出来ないのですが、時間を見ながら、対応していきたいと思います。
更に、明日は先日ご葬儀を承りましたお宅の、四十九日法要のギフトも承りましたので、明日お届けに上がります。シルク混の毛布と、肌ふとんのギフトをご注文賜りました。誠にありがとうございます。
暇なのは困るけど、身体が足りない暗い忙しい事は本当に有り難いことです。でも、体調が万全ではありません。
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