2013年05月03日
浜松市中区から、羽毛布団リフォームのお客様
毎度ありがとうございます。
連休後半が始まりました。朝から各地で渋滞情報をやっていますが、当店は連休中も元気に営業しておりますので、どうぞお出かけ下さい。
新聞の記事で、鹿児島県南さつま市で、砂像の彫刻を集めた「砂の祭典」が開催したとありました。札幌雪祭りが雪の彫刻像であれば、文字通り砂の彫刻像であります。
今から23年前、当時の掛川青年会議所で、白砂青松の海岸線を有効活用出来ないかと考えていた頃、当時の鹿児島県加世田市で「砂の祭典」が開かれているということで、先輩達が視察に出向き、その年の夏、地元で「遠州灘・砂の祭典」を開催しました。ネーミングには色々と意見がありましたが、やはりオーソドックスに、先進地にあやかって「砂の祭典」としました。しかしながら、数年後、事情を知らない商工会青年部のメンバーは、「ビーチフェスタ」として、現在まで紆余曲折はあったものの、継続して開催されております。
改めて、本日新聞記事を目にして、本当は沢山の砂像を造って、大規模な「砂の祭典」にしたかったのですが、夢は叶わず、ビーチバレー等の大会に変わってしまいました。本家がづっと継続して開催されているので、いつか機会を作って見にいきたいと思っています。
本日から、祭り好きな仲間で作っている、祭礼関連工房「咲耶組」の、だし人形展示会を、仲間の「さかい美装」さんの工場をお借りして開催しております。

今までに製作した「だし人形」の展示や、彫刻や面の展示、また新規のご相談等も承っております。明日も、午前10時から午後5時まで開催しておりますので、どうぞお時間の許す方はお出かけ下さい。
本日も、地元の旧大東の方を中心に、磐田市や掛川市内、御前崎市内からと、各方面から大勢のお客様にお越しいただきました。勿論、すぐには商売にはなりませんが、3年後、4年後にお付き合いさせて頂ければと思いますので、どうぞお気軽にお出かけ下さい。
午前中は、私はそちらにつきっきりでおりましたので、店を空けておりました。何かあったら、すぐに戻れる距離ですので、連絡をと言うことで、店を留守にしておりました。
そんな中、わざわざ浜松市中区から、羽毛ふとんリフォームをお持ち頂いたお客様がいらっしゃいました。わざわざありがとうございます。
実はこちらのお客様は、先月末に私は一度お会いしているのです。と言うのも、浜松市内の大型店に、枕の偵察に行ったところ、このお客様は、そのお店に羽毛布団のリフォームの相談をされていました。私は、そのお店で枕の接客を受けていましたが、羽毛布団リフォームのお客様も気になり、聞く耳をたてていました。
すると、そのお店のベテラン店員さんは、ちょっと触って、「この羽毛布団はリフォーム出来ない」と言ったのです。その後は、羽毛布団売場にお客様をお連れして、盛んに新しい羽毛布団を勧めていました。遠目に見ても、まだまだ膨らんでいますし、決してリフォーム出来ない事は無いと私は思いました。
結局そのお客様は、またその羽毛ふとんをお持ち帰りになりました。しかしながら、その表情は決して満足しているという感じにはほど遠い印象でした。
ですから私は、接客を受けてる店員さんに、「車に忘れものがある」と行って店の外に出て、そのお客様をつかまえました。
「その羽毛布団はリフォーム出来ますよ」と声を掛け、他店の駐車場ですからあまり詳しくお話も出来ないので、名刺をお渡しし、「よろしかったら、ブログをご覧下さい」とお伝えしました。そのお客様も、「以前は、リフォームやったのに、今回は出来ないと言われた」と、やはり納得のいかなかったようです。
そして、なんとそのお客様が、嬉しい事に本日ご来店頂き、当店に羽毛布団リフォームのご注文を賜りました。対応した母親に、「どうして呼んでくれなかった」と文句を言いましたが、やはりお会いしてちゃんと説明をさせて頂きたかったし、お礼も言いたかったです。
本当に、わざわざ遠方までありがとうございます。しっかりとリフォームさせて頂きます。ご縁を頂戴したことに、本当に心から感謝申し上げますありがとうございます。
リフォームをして、今度は私がしっかりと説明がてら、お届けに上がります。よろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。
連休後半が始まりました。朝から各地で渋滞情報をやっていますが、当店は連休中も元気に営業しておりますので、どうぞお出かけ下さい。
新聞の記事で、鹿児島県南さつま市で、砂像の彫刻を集めた「砂の祭典」が開催したとありました。札幌雪祭りが雪の彫刻像であれば、文字通り砂の彫刻像であります。
今から23年前、当時の掛川青年会議所で、白砂青松の海岸線を有効活用出来ないかと考えていた頃、当時の鹿児島県加世田市で「砂の祭典」が開かれているということで、先輩達が視察に出向き、その年の夏、地元で「遠州灘・砂の祭典」を開催しました。ネーミングには色々と意見がありましたが、やはりオーソドックスに、先進地にあやかって「砂の祭典」としました。しかしながら、数年後、事情を知らない商工会青年部のメンバーは、「ビーチフェスタ」として、現在まで紆余曲折はあったものの、継続して開催されております。
改めて、本日新聞記事を目にして、本当は沢山の砂像を造って、大規模な「砂の祭典」にしたかったのですが、夢は叶わず、ビーチバレー等の大会に変わってしまいました。本家がづっと継続して開催されているので、いつか機会を作って見にいきたいと思っています。
本日から、祭り好きな仲間で作っている、祭礼関連工房「咲耶組」の、だし人形展示会を、仲間の「さかい美装」さんの工場をお借りして開催しております。
今までに製作した「だし人形」の展示や、彫刻や面の展示、また新規のご相談等も承っております。明日も、午前10時から午後5時まで開催しておりますので、どうぞお時間の許す方はお出かけ下さい。
本日も、地元の旧大東の方を中心に、磐田市や掛川市内、御前崎市内からと、各方面から大勢のお客様にお越しいただきました。勿論、すぐには商売にはなりませんが、3年後、4年後にお付き合いさせて頂ければと思いますので、どうぞお気軽にお出かけ下さい。
午前中は、私はそちらにつきっきりでおりましたので、店を空けておりました。何かあったら、すぐに戻れる距離ですので、連絡をと言うことで、店を留守にしておりました。
そんな中、わざわざ浜松市中区から、羽毛ふとんリフォームをお持ち頂いたお客様がいらっしゃいました。わざわざありがとうございます。
実はこちらのお客様は、先月末に私は一度お会いしているのです。と言うのも、浜松市内の大型店に、枕の偵察に行ったところ、このお客様は、そのお店に羽毛布団のリフォームの相談をされていました。私は、そのお店で枕の接客を受けていましたが、羽毛布団リフォームのお客様も気になり、聞く耳をたてていました。
すると、そのお店のベテラン店員さんは、ちょっと触って、「この羽毛布団はリフォーム出来ない」と言ったのです。その後は、羽毛布団売場にお客様をお連れして、盛んに新しい羽毛布団を勧めていました。遠目に見ても、まだまだ膨らんでいますし、決してリフォーム出来ない事は無いと私は思いました。
結局そのお客様は、またその羽毛ふとんをお持ち帰りになりました。しかしながら、その表情は決して満足しているという感じにはほど遠い印象でした。
ですから私は、接客を受けてる店員さんに、「車に忘れものがある」と行って店の外に出て、そのお客様をつかまえました。
「その羽毛布団はリフォーム出来ますよ」と声を掛け、他店の駐車場ですからあまり詳しくお話も出来ないので、名刺をお渡しし、「よろしかったら、ブログをご覧下さい」とお伝えしました。そのお客様も、「以前は、リフォームやったのに、今回は出来ないと言われた」と、やはり納得のいかなかったようです。
そして、なんとそのお客様が、嬉しい事に本日ご来店頂き、当店に羽毛布団リフォームのご注文を賜りました。対応した母親に、「どうして呼んでくれなかった」と文句を言いましたが、やはりお会いしてちゃんと説明をさせて頂きたかったし、お礼も言いたかったです。
本当に、わざわざ遠方までありがとうございます。しっかりとリフォームさせて頂きます。ご縁を頂戴したことに、本当に心から感謝申し上げますありがとうございます。
リフォームをして、今度は私がしっかりと説明がてら、お届けに上がります。よろしくお願いいたします。
本日もありがとうございました。
Posted by 眠りの達人 at 18:32│Comments(0)
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