
2018年07月27日
羽毛ふとんリフォーム 〜100サテン超長綿生地
毎度ありがとうございます。
35度超を経験してしまうと、30度は涼しく思ってしまいます。
今朝も、窓から入って来る風が、少しひやっと感じました。
本日も、羽毛ふとんリフォームを2枚お預かりし、2枚お届けしました。
2枚のうち、1枚は100サテン超長綿生地・デュアルキルトでお仕立てしました。
写真を取り忘れそうになり、お客様のお宅に着いたときに、慌てて撮りました。

100サテンとは、生地に使われている、糸の番手の事で、40・60・80・100番手などが、羽毛ふとんの側生地によく使われます。
当店で使用している側生地は、60サテンが一番多く、人気でもありますが、糸の番手が大きくなればなるほど、生地が柔らかく、しなやかになります。
つまり、生地が軽くなるわけで、お仕立てするとふわっと広がり、生地以上に羽毛ふとんも軽く感じます。
良くお客様から、「カバーを掛けるから、生地の柔らかさは関係無いんでしょう」と言われますが、いえいえ、実は大きな関係があるのです。
生地が良くなれば、それはまず掛け心地が違いますし、軽くふっくらとなると言う事は、保温力もアップ、軽いから寝返りも楽など、兎に角良いことずくめなんです。
本日のお客様も、お得意様のおばあさまで、軽くてあったかくなるからとオススメし、また柄も大変気に入って頂いたので、こちらでお仕立てしました。
合わせて、ガーゼの掛けカバーもお買い上げ頂きましたので、今年の秋からは大変楽しみになりますね。
羽毛ふとんは、キルティング、側生地の糸の番手など様々な組み合わせで、沢山のパターンをご用意しておりますので、何なりとご相談下さい。
明日からは、台風が心配ですが、どうか被害が出ないことを祈るのみです。
本日もありがとうございました。
35度超を経験してしまうと、30度は涼しく思ってしまいます。
今朝も、窓から入って来る風が、少しひやっと感じました。
本日も、羽毛ふとんリフォームを2枚お預かりし、2枚お届けしました。
2枚のうち、1枚は100サテン超長綿生地・デュアルキルトでお仕立てしました。
写真を取り忘れそうになり、お客様のお宅に着いたときに、慌てて撮りました。
100サテンとは、生地に使われている、糸の番手の事で、40・60・80・100番手などが、羽毛ふとんの側生地によく使われます。
当店で使用している側生地は、60サテンが一番多く、人気でもありますが、糸の番手が大きくなればなるほど、生地が柔らかく、しなやかになります。
つまり、生地が軽くなるわけで、お仕立てするとふわっと広がり、生地以上に羽毛ふとんも軽く感じます。
良くお客様から、「カバーを掛けるから、生地の柔らかさは関係無いんでしょう」と言われますが、いえいえ、実は大きな関係があるのです。
生地が良くなれば、それはまず掛け心地が違いますし、軽くふっくらとなると言う事は、保温力もアップ、軽いから寝返りも楽など、兎に角良いことずくめなんです。
本日のお客様も、お得意様のおばあさまで、軽くてあったかくなるからとオススメし、また柄も大変気に入って頂いたので、こちらでお仕立てしました。
合わせて、ガーゼの掛けカバーもお買い上げ頂きましたので、今年の秋からは大変楽しみになりますね。
羽毛ふとんは、キルティング、側生地の糸の番手など様々な組み合わせで、沢山のパターンをご用意しておりますので、何なりとご相談下さい。
明日からは、台風が心配ですが、どうか被害が出ないことを祈るのみです。
本日もありがとうございました。
Posted by 眠りの達人 at 20:29│Comments(0)